両家顔合わせで【振袖】を着る時に気を付けたい、3つのポイント

結婚が決まったふたりが、それぞれの親を紹介するために行う両家の顔合わせ。“未婚の正装である振袖を最後に着たい”と考える女性も多く、中には成人式で揃えた振袖を選ぶ方もいるようです。しかし、自分の好みだけで装いを決めるのはNG!顔合わせはフォーマルな結納の代わりに行われるものでもあるため、振袖を着る際には以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

 

①場所の選び方

顔合わせは、両家が一緒に食事をしながら親睦を深めるものですが、執り行う場所によってフォーマルにもカジュアルにもなります。そのため、未婚女性の最も格が高い装いである振袖が浮かない会場選びが重要になってきます。老舗料亭やホテル内高級レストランといったところであれば、振袖の華やかさが引き立つのでおすすめです。顔合わせプランなどの用意がある店もあるので、問い合わせてみるのもよいでしょう。

 

②振袖の選び方

色や柄に決まりはありませんが、女性らしいピンクや赤などの暖色系の色に、牡丹などの花柄・慶事にふさわしい吉祥紋様などの古典柄を選ぶ方が多いようです。また、季節に合わせて、例えば夏であれば水色や緑など涼しげな色を選んでみるのも素敵ですね。
レンタルではなく、“成人式のときの着物を”と考えている方は、色や柄などが現在の年齢では浮いてしまう場合もあります。一度事前に合わせてみた印象を確認しておくと安心です。

 

③ヘアメイクの仕方

お祝いの席なので、華やかかつ清楚な印象にすることがポイントです。髪型は成人式や結婚式のときのように、髪を巻いたり、盛ったりすると派手な印象になってしまうので気を付けましょう。髪の色が明るい場合は、ダークトーンに染め直しておくのもよいですね。メイクは、アイメイクが濃くなりがちなので、シャドウの色やアイラインの引き方に注意が必要です。プロにお任せする場合も、自分の好みや流行りではなく、フォーマル感を意識してオーダーするようにしましょう。

 

両家の顔合わせは、結婚に向けた大切な節目です。特に、振袖は場が華やかになるので、お祝いの席にはぴったりの装いです。フォーマル寄りになる分、注意や気配りは必要ですが、ポイントを押えておけば、相手の両親からの印象もより良くなるでしょう。将来に繋がる素敵な思い出を作ってくださいね。