雪駄×スニーカー!?クラウドファンディングで話題の画期的な履物
(goyemonさん)
(出典:https://goyemon.official.ec/blog/2018/12/21/154304)
「おしゃれは足元から」とはよく聞く言葉ですが、それは洋装も和装も同じです。せっかく着物でお出かけするなら、足元にもこだわりたいものです。
そこでおすすめなのが、「ごゑもん」が開発した新発想の「-unda- 雲駄」。和装の伝統的な履物である雪駄とスニーカーを掛け合わせた、斬新なアイテムです。
雪駄×スニーカー!新発想のアイテム
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(出典:https://www.instagram.com/p/BtQnuw1liZD/)
日本の伝統的な履物である雪駄とスニーカーのソールを組み合わせた、全く新しい履物「-unda- 雲駄」。「まるで雲の上を歩いているよう」をコンセプトにつくられた、画期的なシューズです。パっと見た感じでは普通の雪駄ですが、履いてみると柔らかく、歩くたびにふわふわ感を味わえる、まさにコンセプト通りの履物です。
このふわふわ感の秘密は、スニーカーに使われている技術を応用したソール。ポリウレタン樹脂製素材とNIKEのエアマックスで使用されているエアーソール(空気の入ったクッション)などクッション性にこだわったつくりになっています。
着物で出かける時に、草履や下駄、雪駄が痛いという人も多いと思います。ですが、この「-unda- 雲駄」なら、長時間の歩行も快適。着物でのお出かけの幅がグッと広がります。
クラウドファンディングで目標金額3000%を突破した話題の商品
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(出典:https://www.instagram.com/p/BtSGatElATy/)
「-unda- 雲駄」はその画期的なコンセプトから、発売前から大きな話題に。ラウドファンディングサイト「Makuake」で目標金額の3000%を達成。
品薄状態になることも多く、2019年6月24日現在は売り切れ中。人気の商品なので、手に入れるには公式サイトをこまめにチェックする必要があります。
「-unda- 雲駄」の注目ポイントをご紹介
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(出典: https://www.instagram.com/p/Btm5Szxliyd/)
画期的なシューズである「-unda- 雲駄」ですが、ふわふわした履き心地以外にも、注目すべきポイントがいくつかあります。
(1)普段使いができる
雪駄というと和装の時に履くイメージですが、「-unda- 雲駄」はスニーカーのソールを取り入れいて、デザイン性も高いため、洋服とのコーディネートもバッチリ。カジュアルからスタイリッシュな服装まで、幅広く合わせられます。
(2)左右どちらの足でも履ける
歩き癖で片方の靴のソールばかり減ってしまうという人も安心。左右の区別がないので、時々交換して履けば、ソールを長持ちさせることができます。
(3)MADE IN JAPANへのこだわり
天板のカスリ糸は京都の、雪駄は奈良のメーカー製と日本製にこだわって製造。昔ながらの技術と現代のテクノロジーを融合させることで、より稟質の高い商品に仕上げています。
「-unda- 雲駄」の魅力はこの他にもたくさん。気になる方はぜひ一度トライしてください。画期的なシューズを履いて、町へと繰り出しましょう!